琉球列島
Antigonon leptopus Hook. et Arn. [タデ科]
別名:ニトベカズラ
原産地はメキシコ。多年生の蔓植物で熱帯~亜熱帯地方に広く栽培される。日本には1917年に入った。各地の温室には大抵ある。先島諸島の与那国島や波照間島には野外で栽培か野生か区別できないものが咲いていた。南敦の標本は山口県立山口博物館と広島大学に納めてある。(南敦)
沖縄県北大東島 2014年1月11日 吉岡恭三撮影
〈花〉沖縄県南大東島 2014年1月13日 吉岡恭三撮影
Antigonon leptopus Hook. et Arn. [タデ科]
別名:ニトベカズラ
原産地はメキシコ。多年生の蔓植物で熱帯~亜熱帯地方に広く栽培される。日本には1917年に入った。各地の温室には大抵ある。先島諸島の与那国島や波照間島には野外で栽培か野生か区別できないものが咲いていた。南敦の標本は山口県立山口博物館と広島大学に納めてある。(南敦)
沖縄県北大東島 2014年1月11日 吉岡恭三撮影
〈花〉沖縄県南大東島 2014年1月13日 吉岡恭三撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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