Persicaria orientalis (L.) Spach [タデ科]
園芸名:ハナタデ
大毛蓼、花蓼。原産地はインド~ビルマ~中国~朝鮮半島。世界各地で薬用や観賞用に栽培された。日本には江戸時代中期に入り、観賞用にされた。山口県立山口博物館の標本記録では、「坂上村(岩国市)黒瀬、1995年10月30日、和田益夫」が最初である。花序が非常に美しいので「ハナタデ」と呼ばれる。全体が大きく葉や茎に毛が多い。(南敦)
山口県田布施町眞殿 2015年9月20日 南敦撮影
Persicaria orientalis (L.) Spach [タデ科]
園芸名:ハナタデ
大毛蓼、花蓼。原産地はインド~ビルマ~中国~朝鮮半島。世界各地で薬用や観賞用に栽培された。日本には江戸時代中期に入り、観賞用にされた。山口県立山口博物館の標本記録では、「坂上村(岩国市)黒瀬、1995年10月30日、和田益夫」が最初である。花序が非常に美しいので「ハナタデ」と呼ばれる。全体が大きく葉や茎に毛が多い。(南敦)
山口県田布施町眞殿 2015年9月20日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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