Lampranthus spp. [ハマミズナ科]
和名は属名である。1890年頃渡来。常緑多肉の多年生草本。近年は赤、紫、橙、黄、白色などいろいろな花色や形態の種や品種のものが栽培されている。南敦は「2016年8月10日、山口県平生町佐賀港」ほかの標本を山口県立山口博物館に入れている。平生町佐賀港のものがはじめの記録である。(田邊護)
山口県宇部市 2013年9月9日 田邊護撮影
Lampranthus spp. [ハマミズナ科]
和名は属名である。1890年頃渡来。常緑多肉の多年生草本。近年は赤、紫、橙、黄、白色などいろいろな花色や形態の種や品種のものが栽培されている。南敦は「2016年8月10日、山口県平生町佐賀港」ほかの標本を山口県立山口博物館に入れている。平生町佐賀港のものがはじめの記録である。(田邊護)
山口県宇部市 2013年9月9日 田邊護撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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