Stellaria pallida (Dumort.) Crèp. [ナデシコ科]
ヨーロッパ原産。日本には1978年に千葉県で初めて記録された。山口県では、南敦が光市中央で2013年3月23日に採集した標本がはじめで、各地の相当数の標本を山口県立山口博物館に納入している。特徴は花に花弁がないことと、がくの基部が紫色であることである。(南敦)
山口県光市中央 2016年3月16日 南敦撮影
〈花〉山口県光市中央 2016年3月16日 南敦撮影
Stellaria pallida (Dumort.) Crèp. [ナデシコ科]
ヨーロッパ原産。日本には1978年に千葉県で初めて記録された。山口県では、南敦が光市中央で2013年3月23日に採集した標本がはじめで、各地の相当数の標本を山口県立山口博物館に納入している。特徴は花に花弁がないことと、がくの基部が紫色であることである。(南敦)
山口県光市中央 2016年3月16日 南敦撮影
〈花〉山口県光市中央 2016年3月16日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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