Oxalis tetraphylla Cav. [カタバミ科]
原産地は中央アメリカ、メキシコ。観賞用として世界に渡り、逸出し野生化した。日本にいつ頃入ったかは不明。山口県にもいつ頃入ったか不明である。現在(2017)市販があり、よく栽培される。家のまわりなどに逸出し、増えている。葉の紋がはっきりしており、近似種と間違うことは少ない。南敦の標本(2016年7月22日)は山口県立山口博物館で最初である。(南敦)
山口県光市中央 2016年7月22日 南敦撮影
Oxalis tetraphylla Cav. [カタバミ科]
原産地は中央アメリカ、メキシコ。観賞用として世界に渡り、逸出し野生化した。日本にいつ頃入ったかは不明。山口県にもいつ頃入ったか不明である。現在(2017)市販があり、よく栽培される。家のまわりなどに逸出し、増えている。葉の紋がはっきりしており、近似種と間違うことは少ない。南敦の標本(2016年7月22日)は山口県立山口博物館で最初である。(南敦)
山口県光市中央 2016年7月22日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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