Reinwardtia indica Dumort. [アマ科]
別名:キアマ
原産地はインド北部~中国北部。常緑性の草本状小低木。日本には明治時代のはじめに観賞用木として入った。高さ50~80cm。橙黄色の花。2013年12月1日、四国室戸岬最御崎寺の境内やその周辺に多数咲いていた。2016年1月10日、萩市椿東東光寺の境内に大小の群落があった。他の寺でも見たことがある。寺院と関係のある花のようである。(南敦)
山口県萩市椿東東光寺 2016年1月10日 南敦撮影
Reinwardtia indica Dumort. [アマ科]
別名:キアマ
原産地はインド北部~中国北部。常緑性の草本状小低木。日本には明治時代のはじめに観賞用木として入った。高さ50~80cm。橙黄色の花。2013年12月1日、四国室戸岬最御崎寺の境内やその周辺に多数咲いていた。2016年1月10日、萩市椿東東光寺の境内に大小の群落があった。他の寺でも見たことがある。寺院と関係のある花のようである。(南敦)
山口県萩市椿東東光寺 2016年1月10日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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