Hibiscus mutabilis L. [アオイ科]
原産地は中国で、世界の暖帯を主に観賞用として拡がった。いろいろな品種がある。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「山口市大内氷上、山口県立農業学校、1906年9月25日、小田常太郎」がはじめである。現在、暖地では至る所の荒れ地や岸などにますます多く野生化しつつある。(井川孝子)
山口県光市島田 2016年9月25日 井川孝子撮影
Hibiscus mutabilis L. [アオイ科]
原産地は中国で、世界の暖帯を主に観賞用として拡がった。いろいろな品種がある。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「山口市大内氷上、山口県立農業学校、1906年9月25日、小田常太郎」がはじめである。現在、暖地では至る所の荒れ地や岸などにますます多く野生化しつつある。(井川孝子)
山口県光市島田 2016年9月25日 井川孝子撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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