Convolvulus arvensis L. [ヒルガオ科]
原産地はヨーロッパ。昭和時代に入ったが、第二次世界大戦後に拡がった。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「光市、1971年10月、南敦」が一番早い。その後、2016年5月24日、平生町曽根百済部(くたなべ)で群落を見つけた。特徴は、ヒルガオに比して花が真白い。苞葉が小さく約5㎜、花柄の基部に対生してある。平生町以外を知らない。(南敦)
山口県平生町曽根百済部 2016年5月24日 南敦撮影
Convolvulus arvensis L. [ヒルガオ科]
原産地はヨーロッパ。昭和時代に入ったが、第二次世界大戦後に拡がった。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「光市、1971年10月、南敦」が一番早い。その後、2016年5月24日、平生町曽根百済部(くたなべ)で群落を見つけた。特徴は、ヒルガオに比して花が真白い。苞葉が小さく約5㎜、花柄の基部に対生してある。平生町以外を知らない。(南敦)
山口県平生町曽根百済部 2016年5月24日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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