Solanum pseudocapsicum L. [ナス科]
別名:フユサンゴ
玉珊瑚ならびに冬珊瑚と書く。原産地は南アメリカやブラジル。世界の暖地で庭や植木鉢に栽培されるが逸出も多い。日本には明治時代中期に観賞用に持ち込まれた。この種はよく逸出し、竹やぶなどの半日陰に群生する。山口県では、山口県立山口博物館によると、「防府市野島、1953年8月22日、日野巌」が最初の記録である。(南敦)
山口県光市牛島牛島神社 2015年9月15日 南敦撮影
Solanum pseudocapsicum L. [ナス科]
別名:フユサンゴ
玉珊瑚ならびに冬珊瑚と書く。原産地は南アメリカやブラジル。世界の暖地で庭や植木鉢に栽培されるが逸出も多い。日本には明治時代中期に観賞用に持ち込まれた。この種はよく逸出し、竹やぶなどの半日陰に群生する。山口県では、山口県立山口博物館によると、「防府市野島、1953年8月22日、日野巌」が最初の記録である。(南敦)
山口県光市牛島牛島神社 2015年9月15日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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