Plantago virginica L. [オオバコ科]
別名:タチオオバコ
北アメリカ原産でハワイ、アジアに帰化。多年生草本。葉はすべてへら形で春~秋、5~40cmの花茎を出し中部以上に小花をつける。道端や芝地に群生する。山口県では、『山口県植物誌』によると、「佐波郡仏峠、1965年6月14日、三宅貞敏」がはじめの記録である。至る所に非常に多い。(田邊護)
山口県下関市前田 2015年5月30日 田邊護撮影
Plantago virginica L. [オオバコ科]
別名:タチオオバコ
北アメリカ原産でハワイ、アジアに帰化。多年生草本。葉はすべてへら形で春~秋、5~40cmの花茎を出し中部以上に小花をつける。道端や芝地に群生する。山口県では、『山口県植物誌』によると、「佐波郡仏峠、1965年6月14日、三宅貞敏」がはじめの記録である。至る所に非常に多い。(田邊護)
山口県下関市前田 2015年5月30日 田邊護撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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