2021.03.01 12:09セイヨウフウチョウソウTarenaya hassleriana (Chodat) Iltis cv. [フウチョウソウ科] 熱帯アメリカ原産の一年生草本で、高さ約1mになる。世界中で観賞用に広く栽培されている。日本には明治初期(1870年頃)に導入された。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「場所記入なし、1905年、小田常太郎」が最初である。希に野生化したものが見られる。花弁は4枚で長い花柄がつき、雄しべと雌しべが長く伸び、風に舞うチョウの羽と触角を連想させる。(石光照彦)