Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz [アブラナ科]
別名:ショカツサイ、オオアラセイトウ
原産地は中国。日本には江戸時代に花壇用に入った。再び1980年頃から中国から多数入り庭に植えられたが、逸出野生が多くなった。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「厚狭郡楠町船木、1989年4月17日、岡国夫」が最初である。花は青紫色で同定は容易である。(南敦)
山口県周南市金剛山 2016年3月20日 南敦撮影
Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz [アブラナ科]
別名:ショカツサイ、オオアラセイトウ
原産地は中国。日本には江戸時代に花壇用に入った。再び1980年頃から中国から多数入り庭に植えられたが、逸出野生が多くなった。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「厚狭郡楠町船木、1989年4月17日、岡国夫」が最初である。花は青紫色で同定は容易である。(南敦)
山口県周南市金剛山 2016年3月20日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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