Phyllanthus tenellus Roxb. [ミカンソウ科]
別名:ナガエコミカンソウ
原産地はインド洋諸島。日本では1992年福岡県で初めて採集された。南敦は2007年10月18日山口市山口駅前と2007年10月27日光市中央に大群生していたので採集し、山口県立山口博物館に納入した。それが山口博物館での初記録となった。その後、徳山駅前、下関市などでも採集した。果実の柄が長いのが特徴。2017年与那国島や波照間島でも多数見た。(南敦)
山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
Phyllanthus tenellus Roxb. [ミカンソウ科]
別名:ナガエコミカンソウ
原産地はインド洋諸島。日本では1992年福岡県で初めて採集された。南敦は2007年10月18日山口市山口駅前と2007年10月27日光市中央に大群生していたので採集し、山口県立山口博物館に納入した。それが山口博物館での初記録となった。その後、徳山駅前、下関市などでも採集した。果実の柄が長いのが特徴。2017年与那国島や波照間島でも多数見た。(南敦)
山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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