Passiflora caerulea L. [トケイソウ科]
原産地はペルー、ブラジル。観賞用に世界に拡がった。日本にも早くから来ているが、いつかは不明。葉は5深裂した掌状葉。実は黄熟し食べられる。耐寒性があり、蔓性なのでよく増えて野生化しつつある。写真の標本は山口県立山口博物館に納めてある。(南敦)
山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
〈果実〉山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
Passiflora caerulea L. [トケイソウ科]
原産地はペルー、ブラジル。観賞用に世界に拡がった。日本にも早くから来ているが、いつかは不明。葉は5深裂した掌状葉。実は黄熟し食べられる。耐寒性があり、蔓性なのでよく増えて野生化しつつある。写真の標本は山口県立山口博物館に納めてある。(南敦)
山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
〈果実〉山口県光市中央 2016年9月11日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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