Catharanthus roseus (L.) G.Don [キョウチクトウ科]
マダガスカル島やジャワ島、ブラジルなどが原産。日本には江戸時代に入った。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「宇部市ひらき台、1993年9月19日、山田孝」が最初である。花冠筒部は細長く、先は5裂して開き、直径3~4cmになり、花色は白、桃、赤色ほかいろいろある。各地に少しずつ逸出野生化している。(石光照彦)
山口県柳井市新庄 2016年10月31日 石光照彦撮影
Catharanthus roseus (L.) G.Don [キョウチクトウ科]
マダガスカル島やジャワ島、ブラジルなどが原産。日本には江戸時代に入った。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「宇部市ひらき台、1993年9月19日、山田孝」が最初である。花冠筒部は細長く、先は5裂して開き、直径3~4cmになり、花色は白、桃、赤色ほかいろいろある。各地に少しずつ逸出野生化している。(石光照彦)
山口県柳井市新庄 2016年10月31日 石光照彦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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