Ipomoea indica (Burm.) Merr. cv. [ヒルガオ科]
別名:ナンヨウアサガオ、リュウキュウアサガオ
原種ノアサガオIpomoea indica (Burm.) Merr.の原産地は東南アジア~オーストラリア。四国・九州などの南部と沖縄に自生。オーシャンブルーとして市販され、栽培または野生化したものは、原種ノアサガオの突然変異の品種で、種子はできない。南敦は「下関市吉母海岸、2011年11月12日」の標本を山口県立山口博物館に納めている。これが同館では最初である。(南敦)
山口県上関町戸津 2016年7月24日 南敦撮影
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