Mentha × piperita L. [シソ科]
別名:セイヨウハッカ、ペパーミント
原産地はヨーロッパ。世界各地に香料として渡った。日本には明治に入って「ペパーミント」として導入され、近年逸出が著しい。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「熊毛町勝間、1998年8月20日、南敦」が最初である。近似のオランダハッカよりも葉は細長く、仮輪(花輪)と仮輪の間は隙間がある。(南敦)
山口県光市立野 2016年8月13日 南敦撮影
Mentha × piperita L. [シソ科]
別名:セイヨウハッカ、ペパーミント
原産地はヨーロッパ。世界各地に香料として渡った。日本には明治に入って「ペパーミント」として導入され、近年逸出が著しい。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「熊毛町勝間、1998年8月20日、南敦」が最初である。近似のオランダハッカよりも葉は細長く、仮輪(花輪)と仮輪の間は隙間がある。(南敦)
山口県光市立野 2016年8月13日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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