Solanum ptychanthum Dunal [ナス科]
原産地は北アメリカ。南アメリカやアジアに多数帰化。日本には1951年頃に入った。テリミノイヌホオズキより葉は細長く、茎は紫を帯びるものが多い。花は紫色のものが多いが、白いものもある。散形花序で、花は2~4個。果実は黒色に熟す。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「徳山市太華山、1972年8月23日、岡国夫」が最初である。(南敦)
山口県上関町戸津 2015年10月20日 南敦撮影
Solanum ptychanthum Dunal [ナス科]
原産地は北アメリカ。南アメリカやアジアに多数帰化。日本には1951年頃に入った。テリミノイヌホオズキより葉は細長く、茎は紫を帯びるものが多い。花は紫色のものが多いが、白いものもある。散形花序で、花は2~4個。果実は黒色に熟す。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「徳山市太華山、1972年8月23日、岡国夫」が最初である。(南敦)
山口県上関町戸津 2015年10月20日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
0コメント