Erigeron philadelphicus L. [キク科]
別名:ハルジョオン
原産地は北アメリカ。北アメリカ、東アジアの温帯から亜熱帯に分布する。日本には大正時代に入り、第二次世界大戦後全国に拡がった。山口県では、『山口県植物誌』によると、「下関市長府、1965年9月18日、勝本謙」の記録が一番早い。現在(2017)県内の至る所で見られる。頭花は開花する前に、茎とともにうなだれる。花色は白色~淡紅色がある、花期は4月下旬などの性質がある。(南敦)
山口県周南市上村 2016年4月22日 南敦撮影
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