Ipheion uniflorum (Graham) Raf. [ヒガンバナ科]
原産地はアルゼンチン。世界各国で観賞用に栽培される。日本にも明治時代に入った。民家や公共施設の花壇に植えられたが、非常によく繁殖する。土の移動や種子の移動で、家の近くや道端にどんどん増殖している。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録で、「萩市大島、1983年4月10日、南敦」が最初である。(南敦)
山口県田布施町上松尾 2003年6月10日 南敦撮影
Ipheion uniflorum (Graham) Raf. [ヒガンバナ科]
原産地はアルゼンチン。世界各国で観賞用に栽培される。日本にも明治時代に入った。民家や公共施設の花壇に植えられたが、非常によく繁殖する。土の移動や種子の移動で、家の近くや道端にどんどん増殖している。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録で、「萩市大島、1983年4月10日、南敦」が最初である。(南敦)
山口県田布施町上松尾 2003年6月10日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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