Ornithogalum spp. [キジカクシ科]
別名:オーニソガラム
原産地はヨーロッパから西アジアで、鱗茎(球根)は子球をよくつける。世界各地で栽培され、その逸出がある。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「阿東町徳佐栄町、1977年5月17日、見明長門」が最初の記録である。南敦は、佐波川(旧徳地堀)の道路法面に多数の苗を見て採集し、山口県立山口博物館に納めている。いろいろな種類がある。(南敦)
山口県山口市徳地堀 2015年4月27日 南敦撮影
Ornithogalum spp. [キジカクシ科]
別名:オーニソガラム
原産地はヨーロッパから西アジアで、鱗茎(球根)は子球をよくつける。世界各地で栽培され、その逸出がある。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「阿東町徳佐栄町、1977年5月17日、見明長門」が最初の記録である。南敦は、佐波川(旧徳地堀)の道路法面に多数の苗を見て採集し、山口県立山口博物館に納めている。いろいろな種類がある。(南敦)
山口県山口市徳地堀 2015年4月27日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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