Panicum maximum Jacq. [イネ科]
原産地は南アフリカ。世界各国で牧草として栽培された。日本各地の牧場でも栽培された。また、道路法面にも播種された。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「防府市高井、1993年11月28日、南敦」が最初である。大型の多年生草本で高さ2mにもなる。やや斜上する穂の小穂は紡錘形で高さ3~4㎜である。(南敦)
〈標本〉山口県防府市高井 1993年11月28日 南敦撮影
Panicum maximum Jacq. [イネ科]
原産地は南アフリカ。世界各国で牧草として栽培された。日本各地の牧場でも栽培された。また、道路法面にも播種された。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によると、「防府市高井、1993年11月28日、南敦」が最初である。大型の多年生草本で高さ2mにもなる。やや斜上する穂の小穂は紡錘形で高さ3~4㎜である。(南敦)
〈標本〉山口県防府市高井 1993年11月28日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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