Amaranthus caudatus L. [ヒユ科]
原産地は熱帯アジアから中央アジア。赤いひも状の花穂がよく目立ち、世界の暖地で栽培されている。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によれば、「山口市矢田、1899年8月20日、二階重楼(栽培)Fl」がはじめで、野生では「周南市向道湖ほとり、2011年9月10日、南敦」がはじめである。(井川孝子)
山口県光市光井 2016年9月20日 井川孝子撮影
Amaranthus caudatus L. [ヒユ科]
原産地は熱帯アジアから中央アジア。赤いひも状の花穂がよく目立ち、世界の暖地で栽培されている。山口県では、山口県立山口博物館の標本記録によれば、「山口市矢田、1899年8月20日、二階重楼(栽培)Fl」がはじめで、野生では「周南市向道湖ほとり、2011年9月10日、南敦」がはじめである。(井川孝子)
山口県光市光井 2016年9月20日 井川孝子撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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