Amaranthus powellii S.Watson [ヒユ科]
原産地不明。世界の暖帯に広く帰化した。日本には1937年に入ったという。山口県では、山口県立山口博物館に標本記録はなく、写真の南敦の標本が納めてある。近似のホソアオゲイトウに比して、花穂は茎にやや開出し、大変細くて長い。また、まばらである。(南敦)
島根県日原町安蔵寺山林道 2016年9月24日 南敦撮影
Amaranthus powellii S.Watson [ヒユ科]
原産地不明。世界の暖帯に広く帰化した。日本には1937年に入ったという。山口県では、山口県立山口博物館に標本記録はなく、写真の南敦の標本が納めてある。近似のホソアオゲイトウに比して、花穂は茎にやや開出し、大変細くて長い。また、まばらである。(南敦)
島根県日原町安蔵寺山林道 2016年9月24日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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