Barbarea vulgaris R.Br. [アブラナ科]
原産地はヨーロッパ。世界の主に温帯や、暖帯に帰化している。日本には明治時代末期に入った。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「熊毛郡大和町束荷、1984年4月29日、真崎博」が最初である。花の直径が約7㎜で小さく、種子と根系によってよく増えている。写真のものは現在(2017)も健在である。(南敦)
山口県田布施町麻郷奥 2016年4月24日 南敦撮影
〈花〉山口県田布施町麻郷奥 2016年4月24日 南敦撮影
Barbarea vulgaris R.Br. [アブラナ科]
原産地はヨーロッパ。世界の主に温帯や、暖帯に帰化している。日本には明治時代末期に入った。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「熊毛郡大和町束荷、1984年4月29日、真崎博」が最初である。花の直径が約7㎜で小さく、種子と根系によってよく増えている。写真のものは現在(2017)も健在である。(南敦)
山口県田布施町麻郷奥 2016年4月24日 南敦撮影
〈花〉山口県田布施町麻郷奥 2016年4月24日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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