Sedum mexicanum Britton [ベンケイソウ科]
原産地はメキシコ。日本に早く入り栽培されていたようだ。山口県では山口県立山口博物館の標本記録によると、「徳山市徳山駅前通り、1979年8月31日、南敦」が最初である。その後、相当数が道端で発見されたが、現在(2017)も栽培している人が多い。(南敦)
山口県田布施町上松尾 2015年5月9日 南敦撮影
〈果期〉山口県田布施町上松尾 2016年6月3日 南敦撮影
Sedum mexicanum Britton [ベンケイソウ科]
原産地はメキシコ。日本に早く入り栽培されていたようだ。山口県では山口県立山口博物館の標本記録によると、「徳山市徳山駅前通り、1979年8月31日、南敦」が最初である。その後、相当数が道端で発見されたが、現在(2017)も栽培している人が多い。(南敦)
山口県田布施町上松尾 2015年5月9日 南敦撮影
〈果期〉山口県田布施町上松尾 2016年6月3日 南敦撮影
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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