Cosmos sulphureus Cav. [キク科]
原産地は熱帯アメリカ。世界各地で栽培され、逸出野生化している。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「美祢市豊田前町今山、1969年10月12日、山田孝」が最初である。キバナコスモス(写真左)は橙色であるが、2013年頃から黄色のウスキバナコスモス(通称)(写真右下)がでている。2017年には紅色や白色、その他も見た。(南敦)
山口県光市室積 1987年8月12日 南敦撮影 (右下の黄色花はウスキバナコスモス)
Cosmos sulphureus Cav. [キク科]
原産地は熱帯アメリカ。世界各地で栽培され、逸出野生化している。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「美祢市豊田前町今山、1969年10月12日、山田孝」が最初である。キバナコスモス(写真左)は橙色であるが、2013年頃から黄色のウスキバナコスモス(通称)(写真右下)がでている。2017年には紅色や白色、その他も見た。(南敦)
山口県光市室積 1987年8月12日 南敦撮影 (右下の黄色花はウスキバナコスモス)
山口・琉球等帰化植物図鑑 2017
2020年12月、山口植物学会は「山口・琉球等帰化植物図鑑 第2巻」を刊行いたしました。ところが、2017年刊行の初巻がすでに売り切れて、手に入らなくなっていました。そこで、このサイトで初巻の内容を公開することにいたしました。第2巻だけをお持ちの方はぜひ、このサイトをご併用ください。
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